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OBD端子は運転席の足下左側上部にありました。 |
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下から見た図
カバーも無く剥き出しなんですね。 |
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UniCarScanを差し込むと緑色のランプが点灯します。
コーディングは自己責任でシステムに異常をきた
しても 全て自分の責任なので、可能な限り細心
の注意とできる限りの安全を考慮し作業します。
(元々小心者なので(^_^;))
コーディング中に電話がかかってきたりLINE等の
メッセージが飛んできてキチンと処理できないと
大変な事になるらしいので、端末は娘のお古で
SIMカード無しのiPhone8を使用しました。 |
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BIMMERCODEを立ち上げます。
接続を押します。
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アダプタを選択します。
UniCarScanを探してチェックを入れます。 |
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アプリとアダプタの通信が始まります。 |
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車種を選択します。
BMW5シリーズ、M5にチェック。 |
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ここでポ〜ン♪という悪魔のチャイムが聞こえて
ビクッとしましたが設定モードに入った事を車が
教えてくれた音でした。 |
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メニューが表示されました。
何やら小さな文字でごちゃごちゃ書かれていて
老眼には見えずらかったです。 |
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まずはボディドメインコントローラという項目を
読み込みます。 |
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エンジンがかかっているときにドアロックすると
クラクションが鳴りビックリするのでその設定を
変えたいです。
エンジン作動中ドアロック時のホーンをタップ
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無効にチェックを入れます。 |
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コーディングを開始すると |
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金を払えと言う画面に切り替わりました。
ダウンロードは無料でOBDアダプタへの接続と
どの項目がコーディング可能かがわかってから
課金出来るのは良いですね。
\4,900をAPPストア経由で支払います。 |
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次にアイドリングストップのON/OFF機能の前回設定
を記憶するようにしたいのでオートスタートストップ機能
有効をチェック |
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右上のコードをタップすると新しい設定がコーディング
されます。 |
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データを書き込んで完了です。 |
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次はドアロック/アンロック時に音を鳴らしたいので
ルーフファンクションセンターという項目を読み込み
ます。 |
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ロック確認音を有効にします。 |
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左上のコードをタップしてコーディング開始。 |
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コーディング中 |
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コーディングが終わると車側でエラー表示が
されますがECUがリブートされるとエラーは消えます。。 |
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コーディング完了 |
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エンジンをかけてアイドリングストップをOFFにし
エンジンを切ります。
再度エンジンをスタートしてON/OFFのLEDが点灯
しているのを確認。
これで毎回エンジンをかけた後にボタンを押す必要が
無くなりました。
アイドリングストップは上手く動いたのですがドアロック
/アンロック時の確認音が鳴りません。
なんでだろ?とホームページを見てみるとiDriveで
ドア/キー設定のチェックボックスを有効化しないと
鳴らないようです。なるほど。 |